摘果作業

ここほとんど雨が降らない。
前に降ったのが忘れるほど降らない。

桃というのは花が咲いたらそこに全部実が生り選別して落とす作業は大変。
実を一つずつ見るのだけど時間を掛けていたらいつになったら終わるかわからない。
桃の実を見た瞬間に判断して残すか、それとも落とすのかを決めてゆく。
これはもう職人技だ。

暑い中摘果をしている、桃の大きさはゴルフボールより一回り程小さい。
明日やれば一通り摘果作業は終わって、次は袋掛けが待っている。

2006年06月04日
   
   
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